サイテック株式会社
事業内容 消防用設備点検・施工
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防火の決まり事
消防設備保守・点検
消防設備改修・設置
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サイテックの消防設備 点検総数 約4,000件以上!
創業40年で培った消防設備の技術・知識・経験で皆様の命と財産を守ります。
消防設備のプロ集団「サイテック」
「消防設備士」とは、建物に設置されている「消火器」や「感知器」といった消防用設備等を、
点検・整備・工事することができる国家資格です。
建物の用途、規模、収容人員に応じて屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの
消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により義務づけられており、
それらの工事、整備等を行うには、消防設備士の資格が必要です。
消防設備のことなら消防設備のプロ集団「サイテック」へお任せください。
消防の決まり事
火災から国民の命を守るために制定された消防法により、一定の条件を満たす建物に対して
消防設備の設置、 定期的な点検・報告が義務づけられています。
【 点検が義務づけられている建物 】
建物には用途により、「特定防火対象物」と「非特定防火対象物」があり、
施設の規模や構造等により消防点検が義務づけられます。
特定防火対象物
■不特定多数の人が出入りできる建物
・劇場、映画館、演芸場又は観覧場
・公会堂又は集会場
・キャバレー、カフェー、ナイトクラブ等
・性風俗関連特殊営業を営む店舗
・待合、料理店
・飲食店
・百貨店、マーケット
・旅館、ホテル、宿泊所
・病院、診療所、助産所 など
非特定防火対象物
■特定の人のみが出入りできる建物
・寄宿舎、下宿、共同住宅
・学校
・図書館、博物館、美術館
・公衆浴場(蒸気浴場、熱気浴場は除く)
・車輌の停車場、船舶、航空機の発着場
・神社、寺院、教会
・工場、作業場
・映画スタジオ、テレビスタジオ
・自動車車庫、駐車場 など
【 設置が義務づけられている消防設備 】
消防法で対象と定められている建物には、消防設備の設置、 定期的な点検・報告が義務づけられています。
いざという時その機能を充分に発揮するために、正しく設置し適正な維持管理をする必要があります。
消火設備
・消火器
・屋内・屋外消火栓設備
・スプリンクラー設備
・泡消火設備
・ガス系消火設備 など
警報設備
・自動火災報知設備
・ガス漏れ火災警報設備
・漏電火災警報器
・消防機関へ通報する火災報知設備
・非常警報器具及び非常警報設備 など
避難設備
・避難器具(はしご、救助袋)
・誘導灯及び誘導標識
・非常用照明 など
消防活動上必要な施設
・排煙設備
・連結送水管
・無線通信補助設備 など
消防設備の保守・点検
サイテックではこれまで4,000件以上の消防設備点検を行ってきました。
その経験とノウハウはもちろん、お客様の安心・安全を第一として消防設備点検を行っています。
【 設置が義務づけられている消防設備 】
消防法で対象と定められている建物には、消防設備の設置、 定期的な点検・報告が義務づけられています。
いざという時その機能を充分に発揮するために、正しく設置し適正な維持管理する必要があります。
点検内容と頻度
機器点検【6か月に1回】
消火器やスプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備などの点検。外観または簡易な操作による確認をします。
総合点検【 1年に1回 】
消防用設備機器の全部、あるいは一部を作動させて、総合的な機能を消防用設備の種類に応じて確認します。
【 防火対象物点検 】
防火対象物点検とは、飲食店、ホテルなど、特定の用途に使われている建物が対象。消火・通報・避難訓練が定期的に行われているかなど消防法の基準に従って火災や防災に対する備えや対策が行われているかを点検します。防火対象物点検は、2003年に消防法で新しく義務付けられた制度で、1年に1回防火対象物点検資格者により、 実施することが義務づけられています。ただし、「特例認定」を受けた建物は点検・報告を3年間免除することができます。
防火基準点検証
防火優良認定証
点検報告を必要とする防火対象物
■収容人員が30人以上300人未満の防火対象物
・収容人員が30人以上300人未満である
・特定用途部分が3階以上 の階又は地階に存する建物(避難階は除く)
・階段が1つのもの(屋外に設けられた階段等であれば免除)
いわゆる小規模雑居ビルが該当します
■収容人員が300人以上の防火対象物
百貨店、ホテル、老人介護施設、病院等の大規模施設 等
【 点検の流れ 】
お問い合わせいただきましたら、面積や建物の規模等をおうかがいした上で、お見積り(無料)を作成し、
お見積りをご検討いただきご了解をいただきましたら、契約書を交わし点検実施日時を調整させていただきます。
報告書の内容をお客様にご確認後、署名・押印をいただき弊社がお客様の代行として管轄する消防署へ報告書を提出、報告後受理された控えをお客様にお渡しします。点検時に不良個所が確認されればお見積りを作成いたします。
消防設備の改修・設置
建物に適合する設備や設置場所等のアドバイス、設計・施工まで請負っております。
また、消防署へ提出する書類の作成・提出代行も責任を持って行います。
【 消防設備の改修・設置が必要なケース 】
□ 消防点検時に不具合や不良個所が確認された場合
□ 間取りの変更や増改築によって設備や機器を追加する必要がある場合
□ 消防法改正により型式失効(消防法に適合しない機器)になった場合
□ 所轄消防署からの指導により改修の必要がある場合
自動火災報知設備リニューアル時期の目安
受信機
熱感知器
煙感知器
発信機
地区音響装置
約15~20年
約15年
約10年
約20年
約20年
【 改修・設置の流れ 】
お問い合わせいただきましたら、面積や建物の規模等をおうかがいした上で、お見積り(無料)を作成し、
お見積りをご検討いただきご了解をいただきましたら、契約書を交わし施工実施日時を調整させていただきます。
報告書の内容をお客様にご確認後、署名・押印をいただき弊社がお客様の代行として管轄する消防署へ報告書を提出、報告後受理された控えをお客様にお渡しします。点検時に不良個所が確認されればお見積りを作成いたします。
【 消防設備施工実績の一例 】
●マンション(自動火災報知設備・共同住宅用自動火災報知設備・インターホン) 福岡市内・福岡市近郊
●工場(自動火災報知設備・業務放送)福岡市内・福岡市近郊
●小中学校(自動火災報知設備・非常放送)福岡市内
●テナントビル・オフィスビル(自動火災報知設備・非常放送)福岡市内
●倉庫(自動火災報知設備・業務放送)福岡市内・糟屋郡
●倉庫(移動式粉末消火設備)大野城市
●倉庫(自動火災報知設備・業務放送)福岡市内・糟屋郡
●グループホーム(水道連結型スプリンクラー設備)福岡市内・佐賀県鹿島市
防火・防災・防犯用品物販
サイテックでは、防火用品の「消火器」、女性用防災グッズの「ウーマンズ エマージェンシー バッグ」
「防犯・監視カメラ」の販売や施工を行っています。
消火器
モリタ宮田工業、ヤマトプロテックなど安心の消火器を取扱っています。
ウーマンズエマージェンシーバッグ
女性目線の防災という視点で開発された、女性用防災グッズ。
防犯・監視カメラ
金融機関をはじめ多種多様な導入実績。様々なニーズに対応します。